道の駅アグリパークゆめすぎとで美味しい蕎麦を堪能した後、車を走らせて向かったのは埼玉県春日部市にある「道の駅庄和」。国道4号沿いに位置し、交通の便も良く、地元の人々やドライバーに親しまれている道の駅です。

関東地方は夏の陽射しがまぶしく、絶好のドライブ日和。私は道の駅スタンプラリーの旅を続けるべく、茨城県五霞町にある「道の駅ごか」へと車を走らせました。今回で26駅目の訪問。スタンプ帳のページが少しずつ埋まっていくのを見るたびに、旅の達成感がじわじわと湧いてきます。

玉村町は、かつて中山道の宿場町として栄えた歴史を持ち、現在では関越自動車道の高崎玉村スマートICに近い交通の要衝。道の駅玉村宿は、そんな町の歴史と現代の利便性が融合した、地域の魅力を発信する拠点です。

赤城山の南麓に位置し、自然に囲まれた静かな環境と、地元農産物の魅力が詰まった道の駅です。本来ならば、併設されている温泉施設「あいのやまの湯」でゆっくり過ごす予定でしたが、訪問時は改修工事中。それでも、地元の恵みと自然に触れられる充実した時間を過ごすことができました。

芝生広場が広がるこの道の駅は、丘の上にそびえる大きな風車がシンボル。青空の下にそびえ立つ風車は、まるで絵本の世界のような風景です。自然と動物に囲まれた癒しの空間で、家族連れにも人気のスポットです。

群馬県前橋市富士見町にある「道の駅ふじみ」は、赤城山の登山口に近く、登山客や観光客に人気の施設です。地元野菜の直売所や、手作りの加工品、赤城山の湧水を使ったグルメなどが楽しめるほか、周辺には温泉施設やキャンプ場もあり、自然と触れ合える環境が整っています。

埼玉県川口市の南部、東京都との県境に近い場所にあり、都市近郊ながらも緑豊かな雰囲気が漂う道の駅です。周囲には植木の生産地として知られる安行地区が広がっており、園芸や造園に関する文化が根付いた地域。道の駅もその特色を活かした施設となっていて、他の道の駅とは一味違った魅力があります。

「道の駅みなの」でオジギソウのミニ盆栽を手に入れた後、車で約15分。次に訪れたのは、秩父市吉田地区にある「道の駅 龍勢会館」です。山々に囲まれた静かな集落の中にあり、秩父の伝統文化「龍勢祭」にまつわる展示が楽しめる、ちょっとユニークな道の駅です。

今回の旅では2つの道の駅を巡る予定で、最初に訪れたのが「道の駅みなの」です。秩父市街から車で20分ほど、皆野町の自然豊かなエリアに位置するこの道の駅は、山々に囲まれた静かな場所にあり、ドライブの途中で立ち寄るにはぴったりの癒しスポット。

秩父郡東秩父村にあるこの道の駅は、山々に囲まれた自然豊かな場所にあり、ドライブの途中で立ち寄るにはぴったりの静けさと風情があります。秩父方面へ向かう道は緑が濃く、車窓から見える景色も美しく、まるで森林浴をしているような気分に。

「道の駅はにゅう」でサワガニとの思わぬ出会いを楽しんだ後、車を南へ走らせて約40分。次なる目的地は、埼玉県吉見町にある「いちごの里よしみ」です。名前の通り、いちごが名物の道の駅で、甘いもの好きにはたまらないスポット。

「道の駅めぬま」で美しいバラ園と展望レストランを満喫した後、車を北東へ走らせて約30分。次に向かったのは埼玉県羽生市にある「道の駅はにゅう」です。利根川の近くに位置し、自然豊かな雰囲気が漂うこの道の駅は、地元の人々にも親しまれているスポットです。

爽やかな初夏の空の下、道の駅スタンプラリーを目的に埼玉県北部へドライブに出かけました。今回の旅では3つの道の駅を巡る予定で、最初の目的地は「道の駅めぬま」。熊谷市に位置するこの道の駅は、バラ園が有名で、以前から訪れてみたいと思っていた場所です。

「道の駅おかべ」で絶品ざる蕎麦を堪能した後、車を走らせて向かったのは、埼玉県深谷市の隣、寄居町にある「道の駅かわもと」。自然に囲まれた静かな道の駅で、のんびりとした時間を過ごすことができました。

道の駅スタンプラリーを目的に、埼玉県北部へのドライブ旅です。今回の最初の目的地は、深谷市にある「道の駅おかべ」。関越道・花園ICからもアクセスしやすく、地元の食材を使ったグルメが楽しめる人気の道の駅です。

最後に訪れたのは、南房総市富浦町にある「道の駅とみうら 枇杷倶楽部」。千葉県を代表する道の駅のひとつで、びわの名産地・富浦ならではの魅力が詰まった場所です。「枇杷倶楽部」といえば、やっぱり外せないのが枇杷ソフトクリーム。

「富楽里とみやま」で新鮮な地魚寿司を味わい、海の恵みに舌鼓を打った後、次に向かったのは南房総市にある「おおつの里 花倶楽部」。ここは、花の栽培・販売を中心とした自然派の道の駅で、訪れる人々を花々の香りと色彩で包み込んでくれる癒しのスポットです。

富楽里とみやまは、館山自動車道のハイウェイオアシスとしても機能しており、高速道路からも一般道からもアクセス可能。駐車場は広く、施設は2階建てで、外観も明るく開放的。到着した瞬間から「ここはゆっくりできそう」と感じさせてくれる雰囲気です。

南房総の朝を「道の駅保田小学校」で爽やかにスタートした後、海沿いの道をドライブして向かったのは、鋸南町にある「道の駅きょなん」。東京湾に面した静かな町にある、素朴で落ち着いた雰囲気の道の駅です。

1泊2日の千葉ドライブ旅、2日目の朝。前日の雨が嘘のように晴れ渡り、空は一面の青。海沿いの宿「龍宮城スパホテル三日月」で朝風呂を楽しんだあと、車を南へ走らせて向かったのは、鋸南町にある「道の駅保田小学校」。

千葉県木更津市の「木更津 うまくたの里」でお土産をたっぷり買い込んだ後、1日目の旅の締めくくりとして向かったのは、海沿いの温泉リゾート「龍宮城スパホテル三日月」。道の駅スタンプラリーの合間に、ゆったりとした時間を過ごすための宿泊地です。

千葉県長柄町の「道の駅ながら」を後にし、雨の中を南へ車を走らせて向かったのは、木更津市にある「道の駅 木更津 うまくたの里」。房総半島の玄関口に位置するこの道の駅は、お土産の充実度が抜群で、買い物好きにはたまらないスポットです。

千葉県市原市の「道の駅あずの里いちはら」で旅の第一歩を踏み出した後、雨の中を車で南へ。次に訪れたのは、長柄町にある「道の駅ながら」。千葉県の中央部に位置する、こぢんまりとした道の駅です。