屋根付き駐車場は広くて停めやすい
先日、栃木県佐野市にある「道の駅どまんなかたぬま」に行ってきました。ここは日本列島の中心に位置することからその名が付けられたそうです。訪れた日は天気も良く、絶好のドライブ日和でした。
大きないもフライオブジェ！
駐車場から敷地内に入って、まず目に入ってきたのはでっかい「いもフライ」。名物なのでしょうか。フォトスポットになっていました。あまりのシュールな光景につい笑ってしまいました。
地元の新鮮な食材がいっぱい！
次に立ち寄ったのは、農産物直売所「朝採り館」。ここでは地元産の新鮮な野菜や果物がたくさん並んでいました。ただ、他の農産物直売所にもあるようなラインナップで「これは！」と胸がときめくものは少なかったかな。
美味しいグルメが満載
ちょうどお昼時だったので、道の駅内にある和洋食レストラン「はなみずき」でランチ。
佐野に来たなら佐野ラーメンでしょ！と「佐野ラーメン炒飯セット」をいただきました。ちょっと期待しすぎたのか、佐野サービスエリアのフードコートの佐野ラーメンの方が、何倍も美味しく、スープや麺がイマイチで炒飯にいたっては冷食をチンしたもののようで、残念でした。次回訪れる機会があれば、近隣のラーメン屋さんに行こうと思います。
足湯でリラックス
食事の後は、無料の足湯でリラックス。つかる前に足洗い場できちんと足を洗ってから入るシステムになっているので、衛生面も安心。タオルは持って行ったほうが良いです。
全長7メートルの足湯は、田沼温泉から引いた湯を使用しており、足からじんわりと体全体を温めてくれます。旅の疲れを癒すにはぴったりのスポットです。
お土産も充実
最後に、お土産コーナーでショッピング。佐野市のブランドキャラクター「さのまる」のグッズや、地元の名産品がたくさん揃っていました。ご当地のお菓子をお土産に購入しました。
「cafe&sweets雪ノ下」でテイクアウトのアイスカフェラテを買って、帰路につきました。
まとめ
「道の駅どまんなかたぬま」は、食べる、買う、遊ぶ、休むのすべてが揃った素晴らしい場所でした。佐野市に訪れる際には、また立ち寄りたいと思います。気になる方は、ぜひ立ち寄ってみてください。きっと素敵な時間を過ごせることでしょう。
