ハロー!トミカが大好きな肉球アッパー(@hellokidneylife)です。
ミニカーといえばトミカ、誰もが1度は手にしたことがある国民的おもちゃです。
そんなトミカから「本当に”エンジン”がかかるトミカ」として「トミカ4D」シリーズが発売されました。
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さっそく手にしたらその進化に驚愕してしまいました
この記事では、トミカ4D 05 トヨタ クラウン パトロールカーについて書いていきます。
トミカ4D 05 トヨタ クラウン パトロールカーとは
幼少のころ、親に買ってもらって遊んでいたトミカ。
よく「ブゥーン、キキー」などと、口で効果音を出して遊んでいたものです。
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なんと!このトミカ4D 05 トヨタ クラウン パトロールカーは、通常のトミカと同じサイズにも関わらず、ミニカーからエンジン音が鳴るのです!
エンジン音のほかにも、サイレンや警官のアナウンスなど様々なサウンドが収録されています。
しかも、アイドリングの振動まで再現しているから驚きです。
サウンドは実車のものを取り入れているとのこと、メーカーの意気込みを感じざるをえません。
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まさに”エンジン”を体感するミニカー!
トミカ4D 05 トヨタ クラウン パトロールカーのパッケージ
パッケージはハガキほどの大きさで、いつもの見慣れたものとは印象が違います。
中身を取り出してみたら、台紙に収まったミニカーの箱と説明書が入っていました。
ミニカーが実際に入っている箱は、見慣れた通常のトミカの箱と同サイズです。
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ほかのトミカと一緒に収納するのに便利なように考慮されているのでしょう
トミカ4D 05 トヨタ クラウン パトロールカーの特徴
造形自体は、通常盤のクラウンパトカーと変わりませんが、窓ガラスが真っ黒で透明度がないところが異なります。
裏側には電池ボックスがあり、あらかじめLR44ボタン電池が2個装着されていました。
ドライバーを使って電池交換が可能です。
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はじめて遊ぶときは絶縁シートを引き抜く必要があります
トミカ4D 05 トヨタ クラウン パトロールカーの遊び方
エンジン始動
ルーフ部分を指で押し込むとセルモーター音が鳴り、そのまま2秒ほど押し込み続けるとエンジン音に変わります。
セル音の途中で指を離すと、始動がキャンセルされます。
アイドリング
エンジンがかかった状態で置いておくと、ブルブルと振動しながらアイドリング状態になります。
およそ1分間、何もしないで放置すると、自動的に停止します。
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手に乗せると、振動が伝わってきて楽しいです
アクセルオン
エンジンがかかった状態で、ルーフ部分を指で短く押し込むと、エンジンの回転数が上がる音とともに振動が変化します。
何回か連続で押していると、たまにクラクションが鳴ります。
走行
エンジンがかかった状態で、タイヤを転がしながら走らせると、エンジン音と振動が加速走行時のように変化します。
しばらく走らせ続けるとサイレンや警察官のアナウンスなど様々なサウンドがランダムで鳴ります。
走るのをやめると、減速音がしてアイドリング状態に戻ります。
サウンドの種類
エンジン停止
エンジンがかかった状態で、ルーフ部分を指で2秒ほど押し込むと、エンジンが停止します。
トミカ4D 05 トヨタ クラウン パトロールカーの残念なところ
ルーフ部分を指で押し込む仕組みのせいか、前輪にサスペンション機構はありません。
特に左前輪が1回転するたびに抵抗がかかり、カチッという音とともに微妙に動きます。
そのため、走行させるとガタゴトしてしまい、トミカ特有のスーッと滑る感覚が台無しになっているのです。
テーブルやフローリングのような硬い面の上では、サウンドよりも手に伝わる違和感が気になってしまい「ん?」となってしまうことがあります。
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今後、改善して欲しいところです
とはいえ、カーペットの上で走らせる場合や、ガシガシ遊ぶお子さんには問題ないですけどね。
「トミカ4D」シリーズのラインナップ
そのほかのラインナップは以下のとおりです。
さいごに
この記事では、トミカ4D 05 トヨタ クラウン パトロールカーについて書ました。
「トミカ4D」シリーズは、斬新なミニカー体験を提供してくれる新時代のミニカーだと確信しました。
サイズは変わらずにこれだけの機能が付いているので、プレイバリューがさらに高まったのは誰の目にも明らかです。
走らせて楽しむも良し!振動を楽しむも良し!ディスプレイして楽しむも良し!の三拍子揃った「トミカ4D」シリーズ、今後の新車種の充実が楽しみでたまりません!