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腎移植その後【5】2度目の入院生活、静脈留置針の装着

静脈留置針 入院

ハロー!腎移植レシピエントの肉球アッパー(@hellokidneylife)です。

突然の入院だったので、差額ベッド代がかからない7人部屋はベッドの空きがありませんでした。

空きが出次第に移動できるようお願いし、仕方なく2人部屋に入ったのですが残念ながら通路側。

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治療は主に点滴

ベッドで荷物整理をしていると早速医師と看護師さんがやって来ました。

急な入院で大変でしょうけど今の段階で治療するのがどうしても必要なので、こればっかりはしょうがないと思って頑張りましょうね

はぁ、わかりました

発熱とか自覚症状はありませんよね

ありません、本当に入院が必要なんですか?

みなさんそう言うんですよ(笑)

自分ではどこも悪くないのに入院は嫌ですもんね〜

どうやら、サイトメガロウィルスは腎移植後に一定の割合で発症し、患者さんのほとんどが不思議がるとのこと。

その後、説明を受けたところ

  • 主な治療は朝と夜の点滴治療になる
  • 3日おきに採血する
  • サイトメガロウィルスが抑制され数値が下がるまで継続する必要がある
  • 2週間くらいは入院しなければならない
  • 自覚症状がない段階で治療すればな重篤化することはない

ということがわかりました。

点滴ラインを作る

点滴ラインを作りますが右手と左手どちらがいいですか?

利き手は嫌だな

左手にお願いします。それと横になってやってもらっていいですか?

わかりました。ではちょっと静脈探しますね〜

ここなんかどうです?

いやここの分岐してるところがいいね

早くしてくれ〜

じゃあ、少し痛いですよ〜

は、はい(汗)

 

これをこうやってここでクイっとやると、ほらうまく行くよ

い、痛い〜・・・

なるほど〜

静脈留置針

どうやら「静脈留置針」というものを装着されたらしく、結構な痛さでした。

一緒にいた看護師さんは新人さんなのか上手なやり方を教えてもらっていたようです。

留置針とは、ある程度の期間に何度も点滴をする場合に使われ、一度刺しておけば何度も使える利点があるそうです。

実際腕に残るのは針ではなくビニール製の管です。

留置針

持続的に点滴静注を行う場合には、留置針(金属製の注射針にテフロンないしポリウレタン製の柔らかい外筒を付けたもので、血管に刺入後に金属の針を抜くと外筒のみが留置される)を用い、これを留置した後で容器+点滴ラインを接続する。点滴静注終了後に留置針を残す場合は、閉塞を防ぐためにヘパリン(抗凝固薬)希釈液で点滴ルートを満たすヘパリンロックが行われている。また、ヘパリンの代わりに生理食塩液で満たす生食ロックも汎用されている。

Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/点滴静脈注射)より

刺さっている部分を固定するために、トランプカードより少し大きめのサランラップのような薄いテープが貼ってあります。

そこから15センチほどの管が出ており、その先に点滴と接続するジョイントが着いています。

管の中には血液を凝固させないため、ヘパリン加生理食塩水を注入します(ヘパリンロック)。

このとき、管のジョイントから注射器でニュウ〜っと注入するのですが、血管内に少し入って来ます。ヘパリン加生理食塩水は常温ですので血管に冷たいものが入ってくる感覚があります。これがなんとなく気持ちが悪かったです。

点滴を繋がないときは、管をくるっと丸めてその上からガーゼネットで包んでおきます。

さいごに

他の患者さんを観察してみると静脈留置針が前腕の中ほどに付いている方が多かったのですが、私は手首に近い場所に装着されましたので手首を動かすたびに針が引っ張られて「チクッ」と痛みます。

そのため左手首はほぼ固定せざるを得ず、右手中心生活を余儀無くされたのでした。

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