望むときに安心して腎移植を受け、健やかで楽しい人生を取り戻せる未来。

ドナーになるまで【3】情報を探して

テレビドナー体験記

ハロー!腎移植ドナーのふぐモフ(@fugumofu_HKL)です。

腎臓の移植とはどんなものか、医学的な難しいところじゃなくて、まずはドナー体験談を探しました。

クチコミじゃないけど、医学関係者以外の体験者の「こうだったよ」「ここがよかった」「イヤだった」「大変だった」という具体的な話が知りたかったのです。

わたしは本で読みたかったのですが、探すのがどうも不器用で、ドナー体験談本を見つけることができませんでした。

体験を語ることができないほどに、弱るの?死ぬの?口止めされるの?どうってことなさすぎて言葉も出ないのでしょうか。

だとしたら

「どうってことないですよ」と発言してくれてもいいのに

と思いました。

移植ドナーの体験談が見つからないので、わたしが大好きな映画や海外ドラマのことを思い出しました。

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腎移植といえば、こんな映画が

思い返してみると、移植ドナーを描いた映画がありました。

わたしはキャメロン・ディアスが好きで、3〜4年前に彼女が母親役を演じた「わたしの中のあなた」という映画をネットで見ました。

このお話は、両親が重病の娘のドナーにするため、遺伝子操作をして「妹」を生みます。

「妹」は幼い頃から血液や骨髄を提供し続けますが、姉の病状はなかなか良くならず、腎臓移植が必要になります。

その時「妹」は、はじめて「これ以上ドナーになりたくない」という思いを両親に告げるのです。

この映画を観たときに

そんな遺伝子操作したりできるの?
家族として暮らしているけど、そもそもドナーにするために生かされるのはとても複雑な気持ちだろうなあ
親はこの子の気持ちになって考えられないのかなあ

などなど、いろいろと考えました。

でも、カズオ・イシグロの「わたしを離さないで」のような提供者としての人生よりいいのかなあ

こちらは小説を読んで、映画も見ました。

物語として、世界観がよかったし、映像も美しく、キャストも素晴らしい映画です。

日常に芽生える希望の先に、変えることのできない絶望があり、発する言葉や景色の美しさが際立ちます。

ドナー観点では、どうも幸薄い物語になりがちなんですね。

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そういえば、アメリカのドラマでも取り上げられている

アメリカのドラマを見ていると、腎移植を扱うエピソードを見かけます。

いくつか思い出せるお話をご紹介します。

リミットレス

売れないミュージシャンのブライアンは、手に入れた奇跡の薬でスーパーパワーを手に入れるが、謎の組織やFBIの板挟み状況になり、悪戦苦闘しながらも事件を解決していくお話です。

腎臓移植が取り扱われたのは、3Dプリンターで腎臓を作ることに成功したはずなのに、その腎臓を移植した金持ち実業家が謎の死を遂げる、事件なのか事故なのか、果たして真相はーーー、というエピソードです。

このエピソードを見たのは2年前くらいです。

このエピソードを見て、最初は、3Dプリンターすごい、と思いましたが、話が進むうち、腎臓とは機能が複雑だから、3Dプリンターでは再現が難しい、実は腎臓の作成に成功していなかったことが語られます。

なるほど、腎臓ってとっても複雑な構造なんですね

FBI捜査官のレベッカ役は「デクスター」のデボラ役だったジェニファー・カーペンターです!かっこいいです。

CSI:サイバー

CSIのシリーズは山ほどありますが、これはサイバー犯罪科のシリーズです。

普通のパソコンや携帯が、いとも簡単に犯罪に利用されているストーリーは、観ていてかなり怖いです。

でも、ドラマの内容よりも、主演のパトリシア・アークエットが好きなので見ていました。

腎臓移植が取り扱われたのは、シーズン2のエピソードでした。

このエピソードの腎臓病の女性が、多発性嚢胞腎で、うちの旦那さんと同じ病気でした。

だから、少し知っているだけに、腎臓を奪うためのひどい犯罪ストーリーにびっくりして、

え?ええ?そんなことする?

という疑問だらけで、素直に楽しめませんでした。

パトリシアはドラマ「ミディアム」のアリソンでおなじみですが、映画「インディアン・ランナー」や「トゥルー・ロマンス」が最高です。お姉さんのロザンナ・アークエットも好きです。

さいごに

他にもアメリカのドラマで移植エピソードを見ているのですが、ちょっとどのドラマか忘れちゃいました。

アメリカでは、治療の際に臓器移植という選択肢が提示されることが、日本と比べて多いのでしょうね。

わたしは、医療系の海外ドラマはほとんど見ないし、日本のドラマにいたってはまったく見ないので、はっきりとはわかりませんが、医療現場を扱ったドラマには、もっとたくさん移植エピソードがあるのかもしれません。

結局、ドナー経験者の直接の体験談に接することができませんでした。

むむむ〜

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